Cartier / トーチュ
1912年に誕生した、カルティエを代表する名品のひとつ「トーチュ」。
フランス語で「亀」を意味し、その名の通り“亀の甲羅”からインスピレーションを受けた作品です。
“時計といえば丸形”という当時の概念を覆したカルティエならではの独創的なフォルム、そして繊細で美しいデザインが特徴的です。
しなやかなフォルムに、バラの模様をモチーフとした美しいギョーシェ彫りが施された文字盤。
カルティエの歴史を物語る重厚さ、さらには洗練された気品高さをも感じられます。
サントスデュモン、トノーに続くカルティエ3番目の腕時計として誕生し、長い歴史を誇るのも魅力のひとつ。
現行品もほぼ形を変えずに販売されてる数少ないシリーズの一つです。

また、本品はカルティエ最高峰のウォッチコレクション「コレクション・プリヴェ・カルティエ・パリ(C.P.C.P.)」 のひとつ。
上質な手巻きムーブメントが搭載され、メゾンの中でもこだわり抜かれたモデルです。
素材による重厚な輝きが印象的で、上品さを纏いながらファッションを一気に引き締めてくれます。

素材やデザインは様々で、プラチナからゴールド、ダイヤが敷き詰められたものなど、高級感溢れるデザインを多く誇ります。
代わりのない唯一無二のラグジュアリーウォッチとして、多くのカルティエファンから愛され続けている名コレクションです。
*コンプリートサービス付き
※ブログ内の「Cartier トーチュSM」は現在VALEUR表参道店のみでお取り扱いしております。